fc2ブログ

東北ゆるゆる旅・3

旅日記はあれですねー、
行った次の日に全部書かないと、
記憶も感動も薄れてしまう。
勢い、大事ですね。


宿はご飯がすごく美味しかったんですよ。

ほんとに新鮮なウニってはじめて食べて、
いつもお寿司にのってるものと
ぜんぜん味が違うのでびっくりした。

(ウニはもともと大好きですが、)
いま 苦手なものでも、それはたまたま
そのもののほんとの味を知らないだけなのかな~
って思いました。

なぜ食事の写真を撮らなかったんだろう・・
山のような海産物にこーふんして、
それどころじゃなかったのか?

bro_38_1.jpg

予定にはなかったんだけど、
やっぱり行きたくなって松島の水族館にも行きました。

↑ずーっとこのポーズでお客さんを出迎えてる
ワニさんをパチリ。

マリンピア松島には たぶん私と同い年くらいの、
日本一長生きなマンボウが居たんですが、
さすがに亡くなっていました。

うーん 会いたかったなあ。
小学生のときに始めて会って、
3年くらい前になにかのついでにちらっとのぞいた時は、
すでに体調が悪くて 水槽にカーテンがかかっていました。

カーテンの隙間からちらっと見えたヒレが
信じられないほど大きかった。
うーん 元気な姿が見たかったなあ。

この旅で唯一かなしかったことです。

ウニと鮑が激うまのお宿海泉閣↓
http://www.onmaeya.com/
スポンサーサイト



東北ゆるゆる旅・2

津波でおれた岩を見たそのあとは。

気仙沼 リアスシャークミュージアム に行きました。

http://www.uminoichi.com/rsm.html

サメ、大好きなものでー

bro_37_3.jpg


そんな 大きな施設ではなくて、
海鮮市場・海の市 というお魚市場に
くっついて建っている ちょっとした博物館みたいな
感じのところです。

気仙沼はふかひれの産地なので、
こういった施設を作ったのかと。

入ってすぐ 巨大なホオジロザメのはりぼてがお出迎え。
テンションあがる~
(上の写真はジンベエザメですよ。ジョーズの写真撮るの、
忘れてしまった。)

サメの生態とか、歯とか 肌とか。
展示を見ればひととおりの知識が。
ネコザメとか、小さいけど生きてるサメもいます。

ふかひれを取られて、山積みになっているサメたちの映像は辛かった。
これを言っちゃうと何も食べられないんですがね。
私もふかひれ、もし出されたら食べちゃいますが。
解っている必要はあると思います。



bro_37_1.jpg
わー これはアレですね?
よく 鹿と熊とかがなってるやつ・・
シュモクザメくん、ちょっと半笑いだね。

bro_37_2.jpg
ナナメショットもね。

これ・・嫌いではない。


bro_37_4.jpg
市場のエスカレーターに貼りついていた、
サメ凧!!
かわいいな~~
これの小さいの、売ってないんですか?

他にも 全部氷付けの水族館とか。
パカパカに凍った魚を冷凍庫で見ます。

本物よりも生き生き!と銘打ってあるけど、
さすがにそれは・・どうでしょう。

いろいろツボにはまって面白かったです。
近所にもこんなの あればいいのに!

ごめんなさいまだ続きます。
次はお宿へGO。

氷の水族館
http://www.uminoichi.com/iceaqua.html

東北ゆるゆる旅・1

先週の話なんですが、旅行に行ってきました。
カメラケースを あわてて作っていたのは
そのためだったのですねー


いつもは旅行といっても、美術館を3館まわるとか、
水族館をハシゴするとか、
けっこう偏った感じで
地味なんだけど、必死で見すぎて疲れる・・ような旅なんですが。

今回はじいちゃんも参加なので、
なんか景色のきれいなところをのんびり見てまわる、
というゆるい旅行でした。

栃木県民は リアス式海岸などを
見ているだけでも おもしろいのだ。


東北自動車道で宮城県の一関まで行って、そこから
気仙沼の海まで出ました。

巨釜・半造(おおがま・はんぞう)
という岬を見る。

この細長い岩は巨釜のシンボル的なもので、
「折石」といいます。

昔 津波で上のほうが折れたんだって。
折れた部分も下に落ちてました。
津波 昔からこえーー

bro_36_2.jpg
折石の先端は鳥さんのお気に入り。
かもめかなー ウミネコかなー
にゃおにゃおいうのはウミネコですか?

bro_36_3.jpg
宮城県の海岸は砂浜でなくて 岩ですねー
気仙沼のあたりは
松島ほど細かくぼこぼこ岩がある感じではなく、
ざっくりした感じで
それはそれできれいでした。

梅雨時期なのにすごく晴れた。
海がみどり。

長くなるので 何回かに分けますかね。
今日は眠いのでココまでにします。。
sidetitleプロフィールsidetitle

ケロナオ

Author:ケロナオ
おもに漆で作品をつくっています。アクセサリーや食器、雑貨など。そのあいまに 縫ったり、編んだり、彫ったり。里山~なところで暮らしています。わんこ、にゃんこ、トリ、サカナ、他 人類以外の家族も多数。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード